2010年09月

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今日からはじまるタムラフキコさんの個展「せんろ側の道で君に出会った」へ。
あいにくの雨。傘をさしながら、歩きながらタムラさんの絵は雨も似合うなって思う。

爽やかな水色が溢れていました。

ギャラリー・エフにて10月8日(金)まで


写真は去年の夏の。ほったらかし。いい加減、整理しないと。


















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通りがかりのヤマザキにて、ロールケーキを買い海へ。

空、みるみる暗くなって、ロールケーキのクリイム色とイイ感じ。

この色の組み合わせ、好きだ〜。

ここからおはがし下さいってさ、なんか変じゃない?

とか言いながら、おはがす。

変だよ、、、ね。



バイク、1台しかないからタンデム。

タンデムは久しぶり。

やばい〜、、雨降ってきた、、、

撤収〜〜っ
















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2010年9月 理論社
デザイン 池田進吾67(ロクナナ)

その子はいつも一人だった。
コンビニの前。公園。商店街。
家の窓、カーテンのかげに……。(カバーより抜粋)

物語を読んでいる時の気分が、絵を描いている時の気分にすごく近くてちょっと驚いてしまった。
もちろん、そういう気分ばかりで描いている訳ではないけれど。

子どもを書き続ける作家が書いた、ささやかな奇跡の物語(帯より抜粋)




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8つの章の扉絵も描かせていただきました。






GBは手放すと決めたので、いろいろ取りに行く。写真も撮った。
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きれいだ。こういうの見てしまうと未練がましい気持ちになる。



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にこやかで誠実な整備士、モトハシ君。GBはしょっちゅう壊れていたので、ものすごくお世話になった。








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今日は一日じゅう、雨。竜巻注意報が出ていた。


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掌の中の貝殻


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カブトムシ、じゃない、クワガタ、雌

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これはゾウムシだろうか


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どんぐりから芽がでている



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このところ、あちこちのバイクショップに行っている。
GBが致命的に壊れてしまった。
エンジンの載せ替えをするか、同じくらいのバイクを買いなおすか、そんな風に考えていたけれど、相方さんが「そのままでは進歩しないから思い切りなさいな」と言ってスペックの比較表を作ってくれた。続きを読む

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近所に業務用車ばかり売っているイカス中古車屋さんがある。
この店は店の周りをいつもキレイにしている。車もピカピカ。
街路樹の植え込みも個人的に手入れをしている。
何よりポイントはこのギラギラなネオン。雨上がりの夜なんか最高。


今日、この店を三脚をたてて正面から撮影しようとしている男の子がいた。
何故だか静岡ナンバーのカブに乗って来ていた。
そこからなら、ネオンも車もにぎやかに収まっておもしろいことになるだろう。

いいよね、この店、サイコーだよね。
それで、カブに乗ってるなんて。

なんだかちょっと考え事をしながら歩いていたので、そのまま通り過ぎてしまった。
いつもなら、「サイコーだよね」ってひと声かけてるんだけどな。

引き返そうかと、数歩戻り、辞める。
3回くらい、迷った。







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サントラちゃん。
フィンランドAthari動物園在住。

サントラちゃんとは関係がないけれど、
この前、石井スポーツのレジにいた腕の筋肉が4つに割れている人がテレビに出ていた、らしい。
その時の記事はコチラ
その人はクライマーで平出和也さんというらしい。

私は、筋肉に釘づけになっていたのでお顔を覚えていなかったが相方さんが間違い無いという。

そんな人に変なことを聞いてしまった。
そんな人がレジをうっている石井スポーツ・・・。

石井スポーツとは関係ないが
サントラちゃんの股間の辺りにふたつある丸いぽつぽつは何だろう?








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夜になったら、気まぐれに何処かへ歩いて行ってしまいそうな、まゆ子さん。52歳。100918








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真ん中はHBギャラリーで開催中の海谷泰水さんの「グーグースウィートビュー」記念♪
右がOPAギャラリーのグループ展に参加している佐伯ゆう子さんの初グループ展参加記念♪
どちらも22日までです。
左はこけし工人の三春文雄さんのこけし絵です。まさか、こけしにはまるとは。

昨日はぎゅっと入ってくる好きなものにいっぱい出会えた。





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本はやっぱり、とても、楽しい。



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KTC中央出版さんの「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルアノニマ・スタジオさんのホームページ、
連載のコーナーで、小さな旅のことを書かせていただいています
第七回目は「メキシコ、テオティワカン遺跡」です。

アノニマ・スタジオ
http://www.anonima-studio.com/frameset.html


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秋めいてきました。今朝なんて、ちょっと寒いくらいだった、、、。





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よなよなの長話が楽しい季節になりました。





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仙台で牛タンというと個人的には「牛タン料理閣」と決まっている。
17年くらい前か。青森まで行くつもりが、気が変わって仙台で泊まったことがあった。
客待ちのタクシーの運転手さんに「牛タン、食べたくて、高速おりたんです〜」と言ったら教えてくれた店。
あの頃はグルメ検索など無かったので、知らない土地で美味しい店にたどり着けるかどうかは、気の効いたタクシー運転手に出会えるかどうかにかかっていた。この日は大正解で、
店の雰囲気も味もとても良かった。
あの、運転手さんにお礼が言いたい!と思っても、もう、会うことは無かったりして、
そういうこともまた印象深く心に刻まれる。

さて、久しぶりに仙台へ行くのならば、是非とも閣で牛タンを食べたい!

が、この店、営業時間がとても短い。
今回は牛タンのために空けられる時間は午後3時〜5時の間。バッチリ店の休憩時間であった。

そこで駅ナカにある「利久」へ。

この、利久という店、殆どが、列車待ちの観光客だったりするのだけれど、とても美味しいです。






仙台駅ナカで食事の後、地下鉄へ2駅乗る。200円。東京より料金が少し高いか?


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昨日も書きましたが、山下達郎さんのコンサートでした。
機材席解放の追加発売に当りました。1階正面機材隣で、達郎さんの大きさはこのくらい。(指の隣)
でも印象ではこのくらい。(指の隣の隣)

「あついビートにポップなメロディーをのせて。なかなか受け入れられなくてひとり孤独でした」と昔のはなし。




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北東の空で雲が、集まってなにやら会議していました。
写真にするともう、ぜんぜん違う感じで、肉眼の凄さを実感。



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仙台です。今日はストリートジャズフェスティバルやってます。


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定禅寺通り。すっかり夜。
山下達郎さんのライブでした。眼から鼻から汗腺からいっぱい水が出ました。喉、乾いた。


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さて、これは、なんでしょうか?
左奥は貝、右前はカニとかヒトデとかそんなんでしょうか。内陸にヒトデなんていたものかどうか、、、。

この抱きしたいほどのユーモラスさ!そしてこの、楽しげな展示のしかた!

古代メキシコでは生贄が盛んで現代の価値観でみるとそれは残酷でりかいしがたいもののように思えるわけですが、こうして人類学博物館を訪れてみますと、その奥深さにやられてしまうわけです。





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???。



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引き戸を引くとまんぱいの客が蕎麦をすすっているところだった。
蕎麦屋なのだから当たり前の話なのだが。なにか、まずいものをみてしまったような、、、。
そのまま戸を閉めてしまいたいような、、、。
つかさず、「相席でおねがいしまーす」と言われてしまい座る。
気まずいので本を開く。こんなところで、、、
(こんなところでとは失礼な言い方ではあるが)
つげ義春の貧困旅行記など読んでいると一昔前に戻ったような気分。

しかしこの本は写真も挿絵も訪問先もぐっとくるのだけれど、なかなか読み進められない。



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おいおい、どこまでそのとてもとても小さいを続けるつもりなのか。
しかし、骸骨と魚を載せておいて、この蝶を外すわけにはいかない。これは他のものより少し大きい。
魚があのサイズで蝶がこのサイズとはいかなる理由か?
いや、全く別のところから出土したのであればあり得る話である。
そのようにして、興味は全く尽きることなく、次々に掘り返してみたくなる。







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ホームページができましたことをお知らせしましたが
ブラウザをサファリとファイヤーフォックスご使用のみなさまには
イントロの画像をご覧いただけなかったようでした。

なんて、お知らせするまでもないへなちょこな感じなんですけど、ふふふ。
なんて、夏も本当に終わったな―という感じなんですけど、ぷぷぷ。
あらためて、よろしくお願い申し上げます。
http://uejinaoko.com/





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昨日の骸骨と同じくらい小さい魚。
太古のメキシコ人は器用なのだ。

今日、台風が通り過ぎた。思えば久しぶりの雨だった。






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メキシコ、人類学博物館にて。
小さな骸骨を彫ろうとする心持とはどんなものだろう?

人類学博物館は撮影可なのである。お金を追加すると撮影も可能。


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今日は涼しい風が吹いている。
窓を開けたままにしているので色んな紙が部屋中舞ってます。





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夜明けも遅くなりました。ミンミンゼミがないている。






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気がつけば、日、随分と短くなった。



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ホームページが出来ました♪
http://uejinaoko.com/


イントロの動画を含め、作ってくださったのは
竹田嘉文さん。飲みの席でたまたま隣り合わせになりまして、意気投合。
トントンポ〜ンと出来ました♪

竹田さんのサイトはこちらWWW.TAAH.NET
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ぐっとくる線画、ありマス!

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