2012年10月



0924



桜井昭二さんの3寸くらい。昭二さんのちいさいこけしの可愛さは格別。








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満月。

東の空から。(少し北よりかもしれない)

おつきさん、見た?満月だよ〜

と、母に言うと

さっきは

雲が出てきて

すぐにみえなくなっちゃったのよ

といった。

そして今、月は南の空、高くに。

雲が流れている。

いつのまにか、虫の声もしない。

なんて明るい月明かり。












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ある日、何年ぶりかの法事。

お寺もお墓も、気持ちのいい場所にあり、昔からとても好きだ。

写真に撮りたいと思うけれど、カメラを持って行ったことはない。

今日もとてもいい天気。










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今日も 秋らしい 空もようです!









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なんだかこわいと思ったら、あなた、まゆげ、が、ないのね。

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内田麻里香さんの連載、お料理サイエンティスト、4回目はマシュマロの作り方です。
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マシュマロのふわふわ構造はこんな風になっています。
構造については掲載していませんが、こういう状態を順々に作っていくと
本当にふわふわに出来あがっちゃうんです。

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おもしろいですよ〜〜!!!



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10月だというのに随分暖かかったけれど、
ここへきて急に寒くなった。
変なニュースばっかり目につく。
ある日、道を歩いていたら、後ろから男の子が走ってきて
寿司屋の水槽を確認して、すたすたと走って行った。
ラジオで
生まれ方と育ち方は選べないけれど生き方は自分で選べると言っている人がいた。
死に方はそれに(生き方)についてくるって、そう言ってる。










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今日はとってもいい天気です 



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昨日は台風の雨。
空がとてもきれいなグレイだった。


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ある日
ポストにエリザベスが入っていた。

友人から届いていた旅日記手紙もこれで最後のよう。

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大きさはこんな感じ。



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ポストを見るのが楽しみだった。
終わるのが淋しいなぁと思っていたけれど、
ドカンときたね。

やられちゃった。

楽しかった!!!














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tocotoco vol.20の付録、
先輩マザーおすすめ「出産準備ブック」のイラストを担当しました。
今回は中のイラストも絵具で描きましたよ〜!


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vol.1,2に引き続き、小島裕子さんの編集と中野有希さんのデザイン

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eduキッチン。
内田麻里香さんの1013-4
おいしい実験レシピが3つ掲載されています付録に兵左衛門のお箸がついていますよ〜





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毎日早いね―

キンモクセイがいい香りだね―



















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連休最終日。

昼近く、天気も良いので宮が瀬湖まで走る。

秋だね。秋のゴキゲンな光の中

ただ、曲がるってだけでサイコー。

猿がいた。




賑わう道の駅。

あ、、結局、道志まで来ちゃったの。

良いバイクがいっぱい☆ズラリ、壮観であります。
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いつものパターンで。

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最後は東名すり抜け。この緊張感と集中がたまらないのだった。






買ってきたおとうふとついてきたおからでおかずを作る。




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■走行距離175キロくらい
■素晴らしい今日の道・・・いつもの厚木から宮が瀬から道志往復
■キンモクセイが香っていたよ

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夜、凱旋門レースに興奮する。おもしろかったなぁ。

オルフェーブル、もう1度挑戦できたらいいのに!

F-1では可夢偉選手が3位。 暫く見ていないうちにホンダもトヨタも撤退していた。



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友人宅で「うまい酒と飯の会」何もかも旨かった。
久しぶりに会ったら、二人とも、スリムでシャープなカッコイイ46歳になっている。
私たちもこのままではいかんだろう。ムムム。

もうねー、おばあちゃんと話してても親近感湧くしー、
目がーっ!老眼が―っ!などと大笑い。

同じ年ってのもいいもんだ。



















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新橋の高架下で通りかかりの喫茶店に入る。

なんとも人情味あふれる粋な空間で、真空パックの山芋をもらった。

新橋って不思議なところだ。

夜、突然の雷雨。

途方に暮れる。




























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母からTELがあり

空が見たこともないようなピンクをしているよ、気をつけて、、、という。

1日、雨が降ったりやんだり。

昨日、キンモクセイの香りがした。季節は容赦ないな。

旅行中の友達から絵日記のようなハガキが届いている。

最後につづくって書いてある通り

毎日届くので、ポストをあけるのがたのしみだ。

おしまい・・・って最後にはくるのかな。さみしいな。













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大林組プロジェクトチーム著
三内丸山遺跡の復元

ひょうんなことから縄文文化について知りたくなった。
縄文といえば、誰も見たことのない今から遥か昔の事で、書く人の感性でその方向性も変わるので
本選びは難しい。
直接、発掘に携わる考古学者の本を読み終えた後、
図書館の縄文コーナーで見つけたこの1冊。


痕跡をもとに復元へとすすんでゆく過程が克明に描かれており
まるで冒険しているような気分になる。最後には
都市とはなにか?ということを考えさせられる
じつにおもしろかった。

大林組といえば
スカイツリーにも東京駅にも関わっているし
宇宙エレベーター構想を発表したり
成長著しい中国から2011年に撤退したりしておもしろい会社だ。


巻末を見ると
文責 林章 とある。
このひとの感性と熱さが本をひときわおもしろいものにしている。
同じ個所を何度も読み返してしまったし時には泣きそうになるくらいぐっときた。






ひょんなこととは



八戸のホテルをチェックアウトする時だった。
フロントでやりとりする相方さんを待つ間、ロビーにあった立て看板が目に付いたのだった。
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それは是川縄文館がオープンしたという記事で
あの!合掌土偶の写真が掲載されていたのだった。
中途半端に時間が空いていたので合掌土偶を目当てに
行ってみることにしたのだけれど

展示されている土器や土偶!
まず、びっくりの、数と造形美だった。
写真をとりまくりました一部がこちら。

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その足で
松丸本舗へ行って本を買ってしまった。
(小林達雄著 縄文人の文化力)

松丸本舗、9月30日で終わってしまったようで残念。




















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台風一過。
昨日の午前中まで聞こえていた蝉の声、今日は聞こえない。

ある日、
公園の入り口の高さ2メートルあるかないかという、小さな木の上で
男の子がハンモックに乗っかるみたいに乗っかって
心地のいい場所を探してもそもそしては

目を閉じたりしていた。




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