安西水丸とその弟子たち展へのご来場ありがとうございました。
作品は
朝には紅顔ありて夕べには白骨となる。。。にはじまって
あとは野となれ山となれ。。。で終わりました。
絵を描く仕事はとても楽しいです。
命の明日はわからないけど、命のあるうちは
ひとつひとつ楽しんでベストを尽くしてがんばりたいと思います。
あとは野となれ山となれ。。。ということわざの正しい使い方は無責任というところに
おもきがあるようです。
絵の仕事はどんなに頑張って描いたからといって、良いというものではなく
自分の頑張りとは別の所に評価があるというところが
とても気に入っていて、個人的な解釈ですが
この言葉の響きががぴったりくるので締めくくりにしました。
安西先生と同じ壁に絵があるなんて、、、。
(真ん中の絵はあずみ虫さんです。)
この春は、先生を思う展示に2度も参加させていただくことができました。
両方とも冊子にしようと思っています。
さて、、、搬出のときには腰もすっかり良くなっておりましたが
またも手伝っていただいてしまいました。
ありがたや、、、。
こういう人たちに出会えたのも、
先生の門をたたいたからで、
いろいろと有り難く、もったいなく、活力をいただきました。
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