カテゴリ: 色鉛筆

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AM6時18分

窓の外は雨が降っている
私の住む街では桜が満開だがここでは雪が残っている
気温は何度ぐらいだろうか
まだ暖炉に火が入っていないので寒いがケットを羽織れば耐えられた
ノートにスケッチをする

ペンとノートさえあればどんな天気でもあまり関係がない

雨の音は気分を落ち着かせてくれるし

この談話室の心地よさと言ったら

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昨日から談話室で会う小さな姉妹が可愛らしい
最初は変なおばさんだと思っていただろうが

絵を描いていたら少しずつ打ち解けた
1枚目に忠実なスケッチを描いていた時はふーんという感じだったが
2枚目に色面だけの私としては誠実な絵を描き始めたら
それは何?と聞いてくる
答えていると
自分にも紙が欲しいと言ってくれた

彼女が暖炉の火のないこの部屋に入ってきた時

暖炉に火がないことを残念がった。

そして

なんだかつまらないの・・・と言った

紙をあげようか?と提案したのを2度断られていた

・・・・

なんだかつまらないの・・・

という彼女の言葉はとても新鮮だった

そうだよねぇ。

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AM7時50分

暖炉に火が入る

火のありがたいこと


・・・・

小さな子供といると

それだけでよく知っている日常が新鮮になり

それだけで忙しい





















マイドキュメント (167) 2


とても不思議なのだけれど、家の前の公園にムクドリが集まってくる
今年は7日から始まって梅雨入りの日まで続いた
梅雨に入ればもうすっかり静かになる。

いつだったか、梅雨入りの宣言が出されたけれど、まだムクドリが来ていないことがあった
気象庁の勇み足だった。

毎年のことだ。我が家ではムクドリの集会と呼んでいる。

繁殖期は3月から7月らしく、年に2回繁殖するものもあるというので
ここで集まってペアになって巣作りでも始めるのかと。漠然と思っていたが

この中にどう見ても幼鳥だろうという鳥が混ざっている。
なんと、、ペアになるために集まっているというわけでもないのか。
どういうことなのかとても気になるが
ネット上に上がっている生態について書かれているものを見ても理由がわからない。

わかっているのは、このお祭り騒ぎが終わると梅雨がくる。


コロッケを揚げてキャベツを刻む。

コロッケパンにしてうるさいムクドリの声を聞きながら食べる。

コロッケパン、美味しすぎる。








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今年の初歩きは陣馬山から高尾山プチ縦走。
陣馬山山頂は関東山地の東の端にあって、登山口からそう苦労もせずに
登ることができる。登ればそこには360度ぐるりと見渡せる広々とした高原のような草原。
関東の富士百景に選定されている景勝地だ。

そして富士山の見える一番いい場所に茶屋が鎮座している

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茶屋の主人は大変に愛想がいい。山頂を仕切っている。メニューを注文をすると
茶屋の休憩所に入ることができ、写真も撮り放題だが、何も注文しない人が写真だけというのは許してくれない。「はーい!そこからは休憩所です!」と厳しくも明るい声が飛んでくる。あくまでも愛想がいいのだ。

茶屋の休憩所の外には誰でも使えるテーブルと椅子があるので休憩には困らない。
もう一段、下の場所に降りれば、富士山をバックに写真を撮ることも可能なので特に支障はないといえば無い。


そんなわけで、山頂では、富士山をバックに写真を撮るよりも、馬と称された、これまた不思議な、、、いや、不思議では無い、一目瞭然な物体と写真を撮ることになる。
これは観光の目玉にと京王電鉄が設置したそうで

そうか、、ここは山頂にある観光地なのか。山登りの爽快さと観光地の気軽さを合わせ持った場所なんですね。

実際私も3年前にここへきた。
山登りって楽しい!って思った。



縦走しないのであれば、朝日の時間がいい。ものすごくいい。大好きだ。
夏なら星の時間もいいかもしれない。

足元には気をつけて。

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2017年11月 学研
企画編集デザイン:La Zoo
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落ち葉の楽しい季節になりましたね〜
11月の工作コーナーはぺちゃくちゃはっぱちゃん!
ついつい、きれいなはっぱを集めちゃうけど
おしゃべりなはっぱで遊ぶのも楽し!!!
はは、、幼稚園児向けですけどね



秋の散策の楽しさよ〜

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この本は産廃業者である石坂産業の社長、
石坂典子さんの熱い思いがぎゅっとつまっています

お話をいただいて

ひとり、工場見学に行きました
石坂産業では常に一般の工場見学を受け入れています

ここまで気を使うのか、、というシステムの中で
みなさんが仕事をしておりました

工場の隣には石坂産業が管理している里の森があって
その森の中心あたりで工場見学は終了します

ほぼ、くまなく歩きました
森の中では石坂産業の社員の方が
森の手入れや掃除をしておられました
あまりに良い挨拶をしてくださるのが
なんだかちょっと慣れていないのでおどろきました
みなさん、
ゴミを再生する仕事と
里の森を再生する仕事を、同時にやっていらっしゃるのでした



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ああ、なんだか熱く語ってしまった
まだまだ書きたいことは山のようにありますが

未来教室、タイトルぴったりです。

本をぜひ、手にとってみてください。

そして石坂産業のホームページをごらんください→✴︎


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2017年6月 PHPエディターズグループ
編集:見目勝美 ブックデザイン:守先正

森の中には日本ミツバチのための巣箱がおかれています
日本ミツバチはとても繊細なのでなかなか難しいそうですが
ひとつの巣箱に住み着いておりました

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工場見学の後
ランチもできますよ〜

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夏が終わるのは寂しいが。サッカーシーズン到来なのだった。

バルサの試合が見られる〜!!

メッシのすごい髭面に、ムズムズしてしまい色鉛筆。

若い頃は、シーズンに入ってから調整しているようなところがあったけれど

ここ数年はしっかり調整済みって感じ。

もう29歳だもんなぁ。

で、なんだかまたプレーの幅が広がっちゃっててわくわくする。





相変わらずの好セーブのクラウディオブラボはこの日がバルサでのラストゲーム。

私が今まで知っているキーパーで、この人は歴代イチバンだ。



ってもう、
あれから半月位経ってる。

クラクラする、、、






バイク日和。
風の香りも金木犀から菊の花へ。
もう、10月だもんなぁ。

山の中にも電光注意版が多くなってきたこの頃。
ゆっくり走ろう◯◯道という字の脇に亀の絵が。

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亀って別にゆっくり走っていないよね、、
とか思いながら右カーブ。

こう、季節がいいとゆっくり走るのは難しい。

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気をつけないとね。




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湯治場のような小さな温泉宿にいるとテレビをつけることはまずないのはともかく
夜でない限り電気をつける気にもならない。
これは私だけではなく、そういう人が多いようで
朝食を運んでくださる中居さんに
「まぁまぁ、あちらもこちらも、電気もつけないで暗いところに、、、」
と言われたりする。

この日も窓際の自然光の下で部屋に置いてある
誰でも好きなことを書けるノートをよんでいた。
すると、先方から声がする。
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キッ、、、と言えば猿だ。
その声は反響して辺りに響き渡っている
目をやるとグレイのトサカのようなものを頭につけた鳥がいた。

猿じゃなかった!!!

まさかのヤマセミ。

えぇえええ!

と叫んでしまう。

すると彼は、ひょいとこちらを見るではないか。

そしてじーーーーっとこちらを見続けている。

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あーもうだめ、、、かわいすぎる!!!

嬉しすぎる〜〜〜!!!!!!

というだけの話の為に絵を3枚も描いた。








蔦温泉で地図を見ていた相方さんが谷地温泉というのを見つける。私たちは知らなかったが
開湯400年にもなる歴史のあるお風呂だという。

行ってみました。

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青森のお風呂は温度は高め、、、と思い込んでいたので
入ろうとしてひるんでしまう。

先に入っていたお二人さんがいたずらっぽく笑う。

わーびっくり〜。

三人が四人になり五人になり方言のダジャレでワイワイ。

南部と津軽はまずは言葉から違うそうで

「津軽の言葉はけんかみたいにきこえるでしょう?」

青森の人がおっしゃる。

私にはただただ軽快に聞こえるばかり。

とても面白かった。

日本は小さな国だけれど地域によって言葉も習慣もずいぶん違う。

こんなに違うのに争っていたのは主に武士たちで

例えば、国民の殆どを占める農民はどんなに飢饉になっても

自分の土地を捨てて、豊かな土地を襲う、、、ということはしなかった。

今、読んでいる宮本常一さんの講演集の一節の記憶。

これは世界的に見るととても珍しいことだ。と宮本さんは言っている。

なんだか今も昔も構図自体はそんなに変わっていないみたい。



帰って南部と津軽について少し調べる。

お風呂の中で「南部ってどこ?」と聞いた時の

十和田のみなさんの「、、、。」な雰囲気。

思い出してもお恥ずかしいが

恥ずかしさの伴う記憶のなんと鮮やかなこと。


。。。。

谷地温泉には38度の下の湯の隣に42度の上の湯がある。
湯屋も趣があってとてもいい。
常にごったがえしているのでついつい足の向かない酸ヶ湯温泉を筆頭に
八甲田山の周りあるお湯は宿の佇まいといい泉質といい
個性豊かで素晴らしいうえに、いくつもの遊歩道が整備されていて自然の恵を気持ち良く
享受できる環境が整っている。





















今年2度目の羽根沢温泉、松葉荘へ行く途中
トトロの木という看板があるのでよってみる。
この木は「小杉の大杉」という名前で地図に載っている。

途中、前をワゴン車が走っている。
目的地が一緒だった。
降りてきたのはおじいちゃんとおばあちゃんだった。


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おじいちゃんとおばあちゃんはさっと車を降りてスタスタと屋根付きの展望台へ向かい
見下ろしてなんか言っている。

「たいしたことないものだった、、まー、たいしたことない。」

と言っているみたい。多分、、多分あってる。
いつも書いているが、爽快なほどその言葉を思い出せない。
しかしその時の雰囲気は手に取るように覚えている。
なんとか聞き取りたいと懸命になっているからなのかしら。

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おじいさんは大正15年生まれでおばあさんは昭和15年生まれ。
歳の差カップルだ。この後キャベツの収穫をすると仰る。

そして息子さんが作っているという
赤くてパンパンに弾けそうなつるトマトをご馳走になった。
もしかしたらお二人のおやつを食べちゃったのかも、、、。
いうまでもないがとても美味しい。
言わずにはいられない美味さ。
強い日差しの下で食べるトマトって最高。

こんなに最高なのに出荷できない。
お盆があると、その間に収穫できなかった野菜たちはどんどん大きくなってしまうそうで
そういう野菜はご近所におすそ分けするけれど余ってしまうと廃棄になるそうだ。

もったいないなぁ。

お二人の滞在時間は10分あったかどうか、、、。
木をみていたのは30秒もないだろう。
仕事の前にちょっとドライブに出るのだそうだ。

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さて、小杉の大杉は展望台から見るとたいしたことないです。

が、歩いて近くまで行ってみるとすごくいいです。

この木は、村興しに一役買っている。
展望台は清潔なトイレ完備。
木を見に来る人もけっこういました。

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サンキュ!エプロンの日の連載、続いております。
毎回、かわいい写真のまわりでニギニギしております。

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悪いタイミングでぎっくり腰をやってしまう。明日が搬入だ!!!
家では相方さんに、搬入の準備の線引きやらカットやら手伝ってもらい
現場では同じ時間に作業することになった、、これに限らずいつもお世話になっている
皆さんに助けていただきました。
そして、初めてお会いするSさん。はじめてなのに、すみません。
ああ、、ありがたかった、、、。

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そして、ほとんど、こういう展示の関係の時にしかお会いしないのだけれど
K谷さんが
いつも、すごくおもしろい。

肘、お大事に???




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杉山明日香さん著「ワインの授業」

打合せでイースト・プレスの高良さんにお会いしていただいた本。
いつも、高良さんの編集の本は奥が深いのに読みやすい。
本の柔らかさとか色の使い方とか重さとか
持っていて良い気分になる本です。
デザインは鈴木成一さん
イラストレーションはくぼあやこさん
このところ、ゆっくり本を読む時間が無かったのだけれど
今日、ようやく導入部を読んだらとっても判りやすい。 

楽しみに読ませていただきます〜。




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ツツピーツツピー

頭上で聞えるので足を止める。
この木々の中にシジュウカラと二羽のムクドリと
見た事の無いシマシマの、シジュウカラと同じくらいの大きさの鳥がいる。
この鳥はしきりに木をつついている。
何かを食べているのだろう。

ムクドリはふたりで何かをしゃべって、飛んで行った。

シジュウカラは近くを飛んでいる虫を見つけるとシャっと飛びあがり
羽根を広げるやいなや、くちばしを動かし、一度は取り逃すも直ぐに
体勢を立て直し再びアタック。
ハンターなんだな。案外。


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シマシマの鳥。
帰ると相方さんが調べてくれて
それはコゲラだろう、、、ということに。

家のすぐ目の前の木々の中に
コゲラがいるなんて。



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最近のキャベツのおいしいこと!!

この、ちょっと縦長のキャベツが柔らかい〜。

千切りも楽ちん〜。






ある日、大多喜城への道すがら、、、
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なになに、、、なにあれ、なんか楽しそう〜

今日の商品だって、、、

野ゼリだって、、、

と、思ったら相方さんもバイクを止めた。

しかし、彼が気になったのは単線の線路で、写真を撮りたかったみたい。

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同じ場所にそれぞれのツボがあることもなかなか無い。
丁度いい、カーブなんだよね。
絵になるんだよね。

そして、おじさんたちの直売所、
ちくでんの里にあるものは何もかもがおじさんやその奥さんたちのお手製。
建物も野菜も。

羨ましい〜

帰宅後、教えていただいたセリご飯をつくってみる。
根まで丁寧に洗ってあり、直ぐに使える
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ごはんを出汁と油揚げで炊きあげてさっと湯通ししたセリを混ぜるだけ。
春の香り〜
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・・・・・
ちくでんの里
地図を見ると県道32号沿いなのかな、、、
市原市大久保です。
直売だけでなくおじさんたちがとても楽しそうに炉に火をおこしたり
焚火をしたり何かもそもそと作業してたり
軽トラがいっぱいいて、
なんだかわくわくしますよ。

















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最近、rumerの「boys don't cry」をずーっと聞いている。
カヴァーアルバムなのだけれどとてもいいです。
まわりのみんなはiphoneで音楽を聴いたりしている
音楽無しでは生きていけない相方さんもよくそうやって聞いているのだけれど
なんだかとても音の数が減っている印象で疲れてしまう。

平気なの?と聞くと平気だという。

わたしの耳はおかしいのだろうか?

今日の絵はrumerのアルバムの中に入っている写真を。
あ、、勿論これも、相方さんの持ち物です。
拝借、拝借。

「P.F.スローン」
2012年の記事です
試聴もできるので貼っておきます。





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夜、ちびちびと「宮本常一」を読むのが癖のようになっている。
宮本常一は方々を歩いている。
歩いて山を幾つも超えている。
道すがら様々な人に会う。

今日、常一は、山中で肩に縄をかけた男と出会った。
彼は山に放っている牛を連れにきたのだった。
牛がどこにいるのかわかっているのか?と常一は男に訪ねた。
男は答える
どこにいるかはわからぬが、おおかたの検討はついている、、、
常一は言う。
そのように、必要があれば牛をつれてくることもできるのだ、、、

壮大だ、、、
様々な事がとてもアバウトだ。

日本はそのような国だったらしい、、、

・・・・
余談ですが鶴見太郎さんがあとがきを寄せている。鶴見俊輔さんの息子さんだ
これがまたとてもいいです。


偉そうに常一、、、とか書いてしまっている
あまりに毎晩読んでいるので、つい、勝手に、近くなっている
気分は一緒に歩いているのだ、、、
方々の山中をさ。




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ある日、

お母さんから遠く離れて歩く女の子とすれ違う

先を行く女性がお母さんとわかるのは、ピンクのランドセルを持っていたから。

それに、歩き方が似ていた。




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ある日、記憶で恐竜を描いてみた。
まったく変なことになったのだけれどこれが面白くていくつか描いてしまう。

ひとつで良かったんだ、、、。
なのに手が、、、。

恐竜には不思議な魅力があるのだと気がついた。

子どもたちが夢中になるわけだ。



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去年から今年にかけて
甥っ子の試合の応援に何度か行った。
あとひとつ勝てば全国大会という時など、仕事を休める者は仕事を休み家族総出。
コートの脇の席に家族がどーっと並んでいる、、、というのは
本人はどんな気持ちだろう。私ならすごく嫌だったと思う。


彼らはのびのびとプレーして
試合を重ねるごとに上手くなり、最後は負けて悔しさに泣いた。
そこまでの全部がとてもキラキラしていた。

18歳の青春に便乗してみんなでわーわーとお祭り騒ぎの数カ月でありました。
















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朝、昨夜の館山湾で強風の為、船が座礁したというニュースを見る。
風速13メートルだったという。

そうか、、、昨日、ツーリング帰りのアクアラインで
胃液が逆流するわ、目から涙が出てきちゃうわ、なんだかものすごく怖かったのも当たり前ではなかったか、、
と思う。

風速15メートルって表示だった。

あんなに怖かったのに、座礁することなく帰ってこれたりすると

こうして絵に描いてしまったりブログに書いてしまったりする。

胃がいつまでもムカムカとしていたが、ぬるいお風呂にゆっくりとつかって白湯を飲んだらすっかり良くなり

あんな恐怖はバイクでないと味わえないのではないか。やっぱりバイクは面白い、、とか思ってしまう。










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2014年11月 朝日新聞出版

編集:丸山みき

1日にとりたい食品と量がわかる、きほんの献立練習帳のイラストを担当させていただきました。
230レシピ収録。役に立つし見ていてもとても楽しい1冊です!!!

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こんなことしてるってブログに書いていいのか、、、という気もするけれど
自分で自分にびっくり。

年をとるごとに1年が早くなるというけれど、、個人的見解としては
年をとるごとに自分がおいつけなくなって、、例えば探し物して時間が過ぎちゃうとかね
そういうことで1年が早く感じるんじゃないかと思うよ、、この頃。

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ああ、、、もう11月だなんて!!!
それも20日だなんて!!!






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サンキュ!11月号
今月の親子でエプロンの日は窓ふき!!ですよー!
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今年はカメムシが多いのよ、、、なんて、旅先でよく耳にした。
そうですかぁ、、、なんて、やや他人事のように聞いていたけれど
なんと、、、うちのベランダにも、、、
しかもこんなに大きい。

既に2度、部屋に取り込んでしまい
「ぎゃっ!!!」という羽目に。


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驚くけど一応観察。

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ある日、ポストにこの子が、、、。

パッキングを開けた時に思わず

ぎゃっ、、、と叫んでいた。

前からずーっとずーっとずーっと欲しかったのだけれど

好きすぎて選べなかった。

いつかは手に入れるだろう、、、と思っていたものが

こんな形で我が家へやってくるとは!!!



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雨。
家にカサがこれ、1本しかなかったので、コレで出た。

濡れないのはいいのだけれど

なんだか、迷惑な感じ、、、。







映画術の表紙の映画を借りに蔦屋へ行くと1階の書店で講談社の青木さん編集の本が
平積みになっていた。

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朝日新聞社のひきこもごもなんかあったりして、
情報の受け取り方について、みんな考えるようになっているのだろうな。私も
かたよりのある人間なのだけれど、
イラストレーションの仕事をしていると、ひとりでいるよりもずっとたくさんの事に触れるので
心も頭も随分刺激される。

有り難い限り。

人が1日に下す決断の数―――1万件

えーーーー!!!

この本もとても興味深いです。










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