爆発的噴火という言葉をはじめて知った。
爆発と噴火は自分の中では同じような意味として捉えていたので
爆発的噴火と聞くとそれだけで物凄い。
ついつい、噴煙を何枚も描いてしまう。間近で暮らしている方のご苦労は大変なものだろう。
違う事を書くつもりだったのだけれど、、、
つい思い出したのはメキシコのディエゴ・リベラ博物館で見たボルケーノシリーズ。
この人、ほんとに強い衝撃を受けたんだ。
という、力強い線画の作品で、パリクティン火山の噴火を描いたもの。
火山だけでなく、周辺で起こった出来事の描写もあった。
これが全くグッズになっておらず、かろうじてあったものを買ったのだけれども手元には無い。インターネット上で見られないかな?と探してみたけれど見つけられなかった。
しかし、見つけられないものがあると思うとほっとしたりして。
ディエゴ・リベラはメキシコで起きた壁画運動の代表的人物でフリーダ・カーロの夫。博物館は、リベラの生家を保存したもので、細々とした生活用品やベッド、階段の装飾、部屋の色使いまでとても素敵。この旅ではフリーダの絵を見る機会は無かったのだけれど、リベラはあちらこちらで見た。
上はグァナファトで泊まった部屋でしたスケッチ。
Casa Zuniga B&B
スペシャルなB&Bです。