カテゴリ: 山歩き

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高尾縦走

丁度いい時間に景信山

毎回ここで食事にする

テーブルを借りるので

おでんとなめこ汁を頼む


餅つきをしているグループが4組

いつか自分たちでやってみたいなぁと思い続けて何年経ったか!


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相方さんと山を歩く

サクサクと足元の音

話をしない時間

頭の中では

エレカシの「友達がいるさ」と

BUCK-TICKの「New World」が交互になっている

7時間半の中で

話さない時間はずっと

・・・

下山して車に乗ったとき

頭の中が空っぽになった

・・・

写真は相方さん撮影



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年の初めの山歩きは高尾の縦走コースが好き

そこそこの距離と標高差

陣馬山からの景色

ゴキゲンな景信山

天狗さんの城山

とんとんとポイントがあって

賑わいの高尾山

今年は雪が降った後で

朝の気温はマイナス6°だった

ブルブルに冷えた

写真は陣馬山下、バス停から登山道へ入るまでの道にて

楽しかった



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毎日忙しくすぎてゆく

日曜の午後、金沢自然公園

公園からのトレイルコースには

高速道路を跨ぐトンネルがいくつかあるのだが

明かりがない

本当に真っ暗で歩いていると不思議な浮遊感で

目眩のような感覚になり

面白い










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立山では室堂山荘に二日間お世話になった
水は使いたい放題だし景色のいい大きな風呂があり部屋にはゴミ箱が付いている
これ以上望むものはない

同部屋になったご夫婦がとても気の良い人で
話が弾んだ

何も考えず富山に宿をとっていたので
富山に行った事があるか聞いてみると行ったことはないけれど
伊波という街が彫刻の街だと教えてくれる

彫刻か・・・

行ってみようと思う

・・・・

室堂山荘の食事室

オーナーによれば200の下駄箱があるんだけどね
今は100しか使ってないんだ

とのこと

まだ通常営業にはなっていない
シーズン中だというのに
何をするにもとても快適なのはこちらにしてみるとありがたい


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室堂のターミナルを降りると大きな水場がある

水が湧き出ております

宿泊した室堂山荘でも水道から美味しい水が出てくる

無料です。

(その上、カンカンに沸いたお湯と

暖かいほうじ茶を分けてもらえたので

とてもありがたかった。無料です。)

・・・


立山を歩いた後、大走りを下山した

下りて下りて、下り切ったところに浄土沢がある

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白く見えるのは雪で見える山の後ろには氷河がある

透明すぎてよくわからないが雪解け水が沢になって流れている

いうまでもないがとても冷たい


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近くで撮ってみてもよくわからないですね
 透明すぎる〜〜

思い切り顔を洗いました

生き返った

ああ、疲れたなと言う時、他のことをするのは億劫で

さっさと歩いてしまいたい衝動に駆られるが

そう言う時こそ、水場で寄り道をする方がいい

リフレッシュして頭がクリアになるんですね



ちょっと飲んでみた

これはおすすめはできない

ごくんごくん

お腹は壊さなかった





今、アルプスもあまり雨が降っておらず

登山者も急増しているので

山の中で水が足りなくなっているから必要量の水を持参するようにという

注意喚起を見た。山小屋の水が売り切れていると言うから大変だ

野口五郎岳、唐松岳など

ここではそういう心配が無いのがとてもありがたい

それでも上で水を買おうと思えば500mlで500円だ

標高が高いせいなのか、空気が乾燥しているせいなのか

日頃の登山時より喉が乾く


・・・


友人から

立山の帰りに食べた寿司が美味しかったという話を聞いていた

と言う理由で

富山のビジネスホテルに1泊宿をとった

その宿の近くの寿司屋にて



出していただいた

やわらぎ水

市内にある水場から汲んできた水だという

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立山の水が1年くらいの時間をかけて

市内まで流れてくるのだそうだ

夢のような話である


翌朝一番に水場に行ってみた

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お地蔵さんが祀られておりました

まずはご挨拶をして

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2500ml持ち帰りました

朝からひっきりなしに人が来て

水を汲んだり顔を洗ったり

こんな水場が川沿いに点々とあるらしい

この水、不思議と腐りにくいのだそうです

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山から街へ

水の旅をしたな






・・・



お寿司屋さんへ行った夜、花火大会があったので

店は空いていた

地元のお客さんによれば

夜はいつ来ても満員でなかなか入れなかったとのこと


花火だったおかげでいい席でゆったりと食事をいただく事ができた

無口な大将と研究熱心で寿司ネタの話はもちろん

富山の川のことから戦後のこと器のことや近隣の産業のこと

タブレット片手に詳しく話してくださる息子さんと

お二人で切り盛りしている

煮物の味が素晴らしい

どれも丁寧な下ごしらえの上に柔らかな主張しすぎない出汁の味が素材の味と

調和している

焼き物の香ばしさがたまらない

天然の鮎をひらいて一夜干しにしている。

付け合わせの生姜の煮物がまたたまらない。

煮物が美味しいと酒が楽しくなるんですよね

生の魚がうまいことは言うまでもないが

驚いたのは付け合わせに出てくる海藻

これがまた酒に合う

うまいうまいと食べていたら

ちょっとお皿貸してと大将

ポンと追加を載せてくださった

そして写真はタコの卵

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ほくほくに蒸してある

寿司になって供された

初めての食感

面白かった

ほんのり味もあるのだった

煮てしまうとこの味はわからない

ところでタコの卵、こんなに大きいのどこにあるの?

つかさず、タブレットでタコの写真を出してくれる

盛り上がっちゃうよね

あれ、、これは別立ての記事にするべきだったかな

まだまだ食いしん坊魂で喋れるがこの辺で辞めておこう

またこの店には行くだろうと思う

気取らない昔ながらのお寿司屋さん

いいお酒も置いてある

写楽HP



















無題 - 2023年8月7日 23.30.50


大走りの下山の途中、チングルマのお花畑の広がる谷があって

ああここで珈琲を飲んだら最高なんだけれども

天気がこのまま悪くなってしまうと厄介だなと思っている

遠くで雷が鳴ったような鳴らないような。

リュックの中の雨具の位置を頭に浮かべながら

雷が来たらあの低木の脇に身を沈めればいいだろうか・・・

と思っていると

フワッと姿を見せた鳥がこちらに向かってきた

三つぐらい羽ばたいただろうか

ずっと目が合っている気がしている

「大きな鳥!」

相方さんに声をかける

頭の上を通過してくれたらいいのにと思うが

回転してどんどん上がっていってしまう

茶色の体に白い模様が入っている

・・・

帰宅後、調べるとどうやらイヌワシのようだった

日本アルプスの野鳥というサイトによれば

国内に150から200ペア総数でも500羽ほどしか生息していないという

日本イヌワシ研究会という団体のサイトに行き着く

2019年の記事だが立山ではここ20年で2回しか繁殖に成功しておらず

生息環境を保つためにロープウエイ、アルペンルートの冬季営業を中止するよう

求めているという記事を読んだ

・・・

狗鷲について調べてみる

とても興味深い


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写真は相方さんが撮ってくれた動画から。

動画は3回に分けて49秒

二人で見えなくなるまで目でおった



















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室堂にて

室堂では外来植物を駆除するボランティアさんが大勢活動されていた

団体で動いている人もあれば

一人で動いている人もいた

毎日たくさんの人が入ってくるのでその靴の裏には様々な植物がついている

可能性があり

地道な活動が必須なのだろう

ロープが張り巡らされているので石畳の上以外は歩けない

ここはある意味自然ではないのだが

人間、こんなふうに自然と接することが出来るんだな

富山の人はすごいな

なんて話しながら夜の散歩





真砂岳から大走りを下る

視界良好

賽の河原あたりだろうか

声が聞こえ

微かに匂いがした

遭遇は3度目なので匂いも覚えてしまった


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ひょこひょこと出てきた雷鳥親子

目の前で砂浴びを始めた


近い•••••


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どこまでも歩いていきたい稜線が続いている

あと1時間もすればガスが来るから急がないとね

そう話してからどのくらい経っただろう

そしてガスが来る

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こうなるともう楽しみは雷鳥が出てきてくれること

いかにも雷鳥がいそうな場所である

昨日話した人は

ガスが来て雷鳥に遭わなかったことはないよ

と言っていた


クゥ、クゥ

と声がする

あら、、本当だ

立山とはそういうところらしい

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大汝山休憩所の小屋番さんが歌っていた曲は

Don't Worry Be Happyだった




暫くして

休憩所で珈琲を頼もうとしたけれど誰もいないの

と言いながら歩いてくる人がいた

こんな野暮なことは

書かない方がいいかな

とにかく

素敵な気分で

景色を眺め

お弁当を食べて

歌を歌った

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Tちゃんが「今度、日光白根山に行くんです!」と言っていたのを思い出し

行ってみることにした

はい。これが山頂付近です

大変なことになってた

新しい靴を履いた若い人が多かった

Tちゃんも大学生

山ブーム、加熱する一方ですね

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今日もまた下りて下りて下りて沼へ

すごい色をしている

暑さも忘れる










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前日に急遽思い立ち

北横岳から亀甲池、双子池、雨池と池を巡る


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山頂にはかなりの人がいたけれど

亀甲池へ
降りる人はほとんどおらず静か

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双子池ヒュッテの先、雨池へ向かう分岐

ここから雨池方面への道は人があまり通らないのか
笹が道を隠しており、久しぶりにちょい笹掻き

笹しかない凡庸な道を黙々と歩いたその先の光景



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素敵な雨池

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雨池峠(この先八丁平)
ここまで来るともう終わってしまう

去り難し

・・・

ハイキングのつもりで行って
亀甲池までの下りが荒れており
ズボンが汚れた
日帰りだからいいけれど
宿泊の時はゲーターつけないとな
などと思いながら歩く
小さい虫が多いので虫除けも欲しい
双子池ヒュッテ、の周りのテントサイトは
とても賑わっていました

今日宿泊の人は最高だなぁ



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ヒュッテから分岐まで
相方さんの周りを飛んでいたヤマキマダラヒカゲ

かなり長いこと一緒でした





























無題 - 2023年4月18日 14.27


イメージのためのスケッチ


・・・

山に行くと膝の外側が痛くなりなんぎする

足の問題はずいぶん良くなっているが解決はしておらずあれこれ試行錯誤中




木曜日と金曜日にマンサンダルを勧められる

正しく足を使って歩くことができるようになるという

こういうふうに自分で作れるんだよと携帯で画像を見せてもらったのが木曜日

金曜日には、私がその話をした彼女のカバンの中にマンサンダルが入っており、実物を見せてもらった

一緒にいた別の彼女は名刺サイズのマンサンダルへのQRコードの入ったカードをくれた

世の中そんなにマンサンダル履いている人がいるのだろうか?

というような話を土曜の午前中に妹にしたら

彼女は何足も持っていた

そしてこの日、私の時間はぽっかりと空いていた

ということで新松田の山の家ウエレンへ行ってみる

ここでは自作するワラッチ(マンサンダルもこれに含まれる)を作ってくれる

早速作っていただくことにして待っている間の時間潰しにと

1冊の本を紹介していただいた

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ワラッチ履いてる人は大抵読んでるんじゃないでしょうか・・ということだった

三行読んで面白かったが

別のお客さんが来て、あれこれおしゃべりが始まってしまい

履きこなされ、綺麗に足の形に馴染んだサンダルを見せてもらったりしているうちに

サンダルは出来上がり

本の方は三行で終わってしまった


妹に聞いてみたら持っているというので

借りることにする


・・・・

マイワラッチ

感触がとても楽しい

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人が登っていく姿がアリのように写っているのがわかるでしょうか

てくてく山旅〜

この日はヤビツから塔ノ岳















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老若男女みんなに愛されるバカ尾根

私も大好きバカ尾根

写真は、マイペースに楽しそうに歩いていた人

そうなんだよなぁ

バス停からの標高差は1300となかなかなものなのだけれど

よく整備され明瞭な標識があり

怪我や道迷いのリスクが低い

歩いている人がたくさんいるので

一人でも安心してトレーニングができる

そして晴れていたらこの景色

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山並みの向こうに浮かぶ富士の素敵さったら!

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ラーメンにお湯を注ぎ

風に吹かれて

やばい、汗冷えする・・・と

雨具を羽織る












無題 - 2023年5月2日 01.59.21


下山の途中、丹沢のチャンプ!が登ってくる

まさか!!という顔をしたのだろう

すれ違いざま、耳にしていたイヤホンをサッと外されて

少しお話をしてくださった



畠山さんは尊仏山荘へ荷揚げをする荷歩のボランティアを長年されており

丹沢のチャンプ!と呼ばれている

すれ違うのは初めてだった

今日は2回目の荷揚げだそうで7469回目になるという

今年70歳とは思えないしなやかな筋肉と

焼けた肌に目尻の美しい皺が印象的だった

そして丁寧な重心移動

どこかののぼりで、自分が苦しくなった時

この重心移動の姿を思い出すだろうと思った











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山頂へギフチョウを見に行くも会えなかったことを先日書いた

その帰り道のこと、

ふわっと、、、地面にとまる蝶が見えた

立ち止まる

蝶はまたすぐに飛んだ

白い・・・

「ギフチョウはね白いのよフワフワ飛ぶのよ」

前回、道の途中で会った年配の女の人の言葉が頭をよぎった

きっとあれは

ギフチョウなんだろうと思う


蝶は針葉樹林の中へ入り

どんどん遠くなった

そのまま行ってしまうかと思いながら

目で追っていると

同じ地面へ戻ってきた

リュックの中に相方さんから拝借した望遠カメラが入っているが

それを出すことは諦めて

膝をついてそっと近寄ってみた

記録を見るとそんなことを13分もしていた

その後、その場所の記録を取る

落葉樹林と針葉樹林の境目の日の当たる道

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オリンパスTough TG-6にて

随分遊んでもらった


















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三頭山へ

ここには好きな木がたくさんある

特に山頂近くにあるこのブナの木

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鳥が木の実を隠していたりする

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あたりは落ち葉の香ばしい香り







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今年の初旬まで、足の調子が思わしくなく、山へ行けなくなっていた。
年齢も年齢だしこのままでは本当にダメになる
思い切ってアプローチを変えて
古武術の先生の講座へ通い
整骨院を辞めて何かあればハラハリ治療院へ相談している

毎日1時間くらい念入りにやっていたストレッチを辞めて
古武術の先生の骨体操というのを気が向いた時、疲れや痛みを感じている時にやる

半年くらい経っただろうか
すっかりと言っていいのかわからないがずいぶん良くなり
練習に行かれるようになっている

というわけで

時間のある時には丹沢トレーニングにいく

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塔ノ岳山頂から金冷シまでの道の途中

平日はこうして一人静かに歩いている人が多い

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美しい、たくさんの、尾根の向こうに富士がある















ああ


いつかの不採用


今月はここまでこの為に頑張ってきた・・・
という山練習に行かれず。

仕事なので仕方ない

送られてきた

湯気のたつ鍋焼きうどんの画像に元気付けられる

この日、鍋割山荘はお休みである

休日に備えた荷上げがあったのか、

たまたまいらしたオーナーが

雨の中、登ってきた彼女たちに

鍋焼きうどんを作ってくれた

寒かったのでありがたかったと嬉しそう。

(焼きうどんは鍋割山の名物です)

ああ、、山はいいね

写真は先月の浅間山

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2−1



いつかの数字


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戦場ヶ原、湯川にて

眠るトナカイ







無題 - 2022年2月11日 02.43.21


いつぞやのラフ

熊が好きだ。



そういえば今月の初めだったか先月の終わりだったか

高山から戦場ヶ原へ、ぐるりと歩いた

日光は昔からとても好きで足繁く通っていた時期もあった

もっぱら乗り物でぐるぐる道を巡る事に夢中になっていたが

歩いてみてもこれがまた素晴らしい

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まだ草紅葉がはじまったばかりだったが、朝8時には赤沼の駐車場は満車










無題 - 2022年2月10日 18.48.06


いつぞやのラフ。

カツってなんなの?思い出せず。





雨上がりの週末。

苔が生き生きとしているかもしれないと御中道へ行ってみた

地面の苔も見事だったけれど

オバケみたいに木にぶら下がっている地衣類なのかな?

往復の道の復路で気がついた

行きと帰り、同じ道でも見える景色が違うよね




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無題 - 2022年2月10日 15.58.44


いつぞやのラフ。

ラフすぎる。。。。



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武田百合子さんの富士日記に御中道という富士山の中腹にある遊歩道
が出てくる。気になっていたのだけれどなかなか行く機会がなかった
標高2300メートル。日本アルプスを見下ろすことができる

そちら側の景色も素敵だがやはりこの富士の姿の素晴らしいことよ!




合間を見て山練へ

この頃は練習しかしてないな

無題 - 2022年9月29日 01.10.54


午後2時の大山にて。

今日は自分の体調があまり良くないことに道の途中で気がついた

山頂までは行けなそう・・・

と思いながら歩いていると

かわいい親子に遭遇

山頂まであとどれくらいですか?

と聞かれて話しながらのぼる

お子さんは喘息があるようで時々咳が止まらなくなるが

休み休み進む

元気をもらう

体、軽くなる

あとこれ。

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冷凍麦茶と

ゼネコンが作った塩ゼリー

なんとか山頂

かわいい親子は16丁目までで降りて行った

無題 - 2022年9月29日 01.35.11


下りは下りで

ほとんどペースが同じ・・・という若い人と

話しながら。

今日が初めての山登りで時間切れで山頂までは行けなかったけど

面白かったという

また来ると言っていた。


ゼネコンが作った塩ゼリーは相方さんが頂いてきたもの

味が5種類ある

塩あめより食べ易いので塩分補給がとてもし易いです

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出先で思いがけず栗が落ちていた。
緑色のイガがボトボト落ちてくる

無題 - 2022年9月26日 23.30.05


ひとつ剥いてみてその場でかじった
渋かったが問題ない感じ。

拾うことにした

ボトボト落ちてくるイガはまだ割れておらず
相方さんが足で器用に剥くので真似をする


通りがかりの人が「おお、もうけっこう落ちているね」と言って
通り過ぎて行った。ここを散歩道にしているのだろう
きっと明日は袋を持ってくるぞ

毎日ちょっとずつ木から落ちてくるのを
みんなで拾うのだ。早朝と夕方は熊に鉢合わせては面倒なので気をつけて。

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イガってかなり短期間に茶色くなっちゃうのね

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仕事の合間を見て大山へ
バタバタと出てコンビニを逃してしまい水と飴玉を持ってサクッと参道をピストン


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鹿がいた。最近ではもう珍しくもないが

ビクッとする

鹿の方はすっかり慣れている

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それにしても
大山奥宮への参道は随分痛んでいるなぁ


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なんやかんや8月が終わってしまった
写真は塔ノ岳へ続く大倉尾根、花立山荘辺り。ここまでくると視界が開けてくる
歩きにくい階段がひたすら続くコースだけれど脚を鍛えるにはとてもいい
8月にここへくるのは初めてのことで(標高1500しかないので夏は暑すぎる)
この日は気温が36°くらいまで上がり
こんなに塩辛い汗が出るのか!!と驚くほどのしょっぱい汗をかいた

登り始めが10時を回っていたこともあり
ケガ明けの7キロの荷歩ということもあり

あと300登れば山頂まで行けるのだけれど
下山まで足が持つのか自信が持てず下山した

下の道に対しての足の辿々しさに悲しくなる
3年前、怪我をしたのがこの道だったから
余計かもしれない

そして3日後
天気はあまり良くなかったが再訪

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ああ、やっぱり山頂はいい

この日の荷物は5キロ
2キロ軽いだけで全然違う

足がもったこと、
下山の仕方が少し良くなったこと
すごいよね
体って適応していく

8月の一番の収穫


無題 - 2022年8月10日 19.49.50


高尾練習

昨夜は楽しみ過ぎて寝られなかった


今日は日影沢林道のバリエーションルートから城山へ
城山ー大垂水峠ピストンから高尾6号路で下山

6号路以外は初めてのコースで
妹が時々練習に使っているというコースを案内してくれた
(トレランの人たちの練習コースになっている)
裏高尾広し!!

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私が中学生の頃、妹は小学生で
一緒に走っていた
あの頃は学校のマラソン大会で学年3位以内くらいにはいつも入っていた
ように記憶している。そんな私に小学生の彼女は飄々とついてきていた。

この日、100キロレースを終えて2週間。

今では私が彼女の後ろについて色々教えてもらっているのです


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