2023年07月02日 半夏生 いよいよ今年も後半に入った 白く色づいた半夏生の葉をみて 何あれ、カビ??? と言っている人がいた 大騒ぎするけれどよく観察するまでには至らず通り過ぎていった 自分も若い頃はあんな感じだったな。 いや、白いことにすら気がついていなかったかもしれない
2023年07月02日 ゾウムシは目をつむるのだろうか ヒョウタンゾウムシの仲間だろうか ゾウムシが好きなのでしつこくしてしまう つぶらな目が可愛い ゾウムシは目をつむるんだろうか・・・ 手に取ると死んだふりをする どれどれ・・・ ありゃ・・・ つむってますーーー 💤💤💤 無事に死んでいます。 いや死んだふりね
2023年06月11日 「怪物」サントラ 最後にレコードを買ってから35年!!!!! 怪物のサントラを入手 美しくて美しくて泣けてくる レコードで買ってよかった ・・・ 再び映画館へ イオンシネマのハッピー55のおかげで 気軽に見に行ける ありがたい そしてやはりその美しさにぐっと来てしまう 怪物は探さない方がいいですよ
2023年06月06日 人間の作る環境の中で元気に暮らしている なんのことはないナミテントウである 珍しい虫もいいが 私たちの身近で元気に暮らしている虫がいてくれることの ありがたさよ 虫がいなくなってしまったら 人間も生きていけない
2023年05月23日 そば処 ふか沢 (大野山) 大野山の途中に蕎麦屋があるのを見つけて開店時間に行ってみる 先に並んでいる人がおり3組目だった 敷地に入っていくとベンチに座った人がカエルがいると教えてくれる モリアオガエルだという え??? モリアオガエルがいるんですか??? モリアオガエルは一度会って見たい生き物だった まさか蕎麦屋のお庭で出会えるとは!! 触ってみたい!!衝動に駆られたが 産卵したばかりでヘトヘトになっている ように見え、手は出せなかった ・・・ それから見たこともないような大きな虫こぶのようなものを見せていただき おしゃべりをしながら店内へ その人は前掛けをして厨房に入って行った まさかのご主人だった 相方さんは気がついていたという えーーーっ
2023年03月30日 3月30日の記録 なんという色だろう!!! ・・・・・ アカホシテントウの暮らしている木を見に行く なんともう幼虫が大きくなっている。。。 今年は植物の芽吹きがとても早いが 昆虫までもとは! すごい適応力だ
2022年11月22日 アキアカネかな いつかの不採用 何かと虫関係を挟み込んでみる・・・ 11月の半ばを過ぎたのでもう虫を見ることも殆どないこの頃 トンボさんが!! 緑地にて このところ、作業のある日に仕事が重なっていて行く事ができないのがトホホ・・・
2022年10月13日 虫撮り 最近は出かける時はオリンパスTG-6を持っていく とにかく軽くて手に馴染む 水中撮影も星空撮影もできるらしいが 私はもっぱら虫を撮る 先月。クロコノマチョウ幼虫 同じカメラを持っている人に時々会います あ、、虫好きかな? と思います。
2022年07月26日 ハッチョウトンボ (♀) 尾瀬で相方さんの撮った虫の写真をチェックしていて驚いた 日本最小のトンボ、ハッチョウトンボではないか!!! わざわざ見に行ってもお目にかかれないこともあるトンボなのだ!!! もちろん私も見たことはない 3回シャッターが切られたうちの1枚がこちら。 大きさは僅か20ミリほど。 すぐに飛んでいってしまったというからナイス!! 私もいつか見てみたい
2022年07月25日 高尾縦走 久しぶりに陣馬山ー高尾山トレーニング 歩き方、速度、見直しながら歩いた 平日だし暑いし、神馬高原下バス停で降りたのは私一人だけだった 収穫と課題 とか思っていたらお客さん セアカツノカメムシさんですわ 写真を撮ろうとするとカメラに乗ってきちゃう あらら。 これは景信山にて そして小仏城山でも 飛んできて、とまった。 あなた、そんなに人懐っこかったっけ? カメムシというと独特の匂いがあるイメージだけど セアカツノカメムシは全く匂わないようです
2022年06月11日 作業の日 春の初めに作った水路を水が流れている 水路を作れば水が流れるんだ。 水が流れるんだぜ。 さまざまな植物が絡まり合って共存している そこには小さな生き物がたくさんいて 私が歩を進めるとあるものは飛び立ち あるものはそっと葉の裏に隠れる 飛べるってすごいよな 葉っぱの裏につかまれるってすごいよな ホトトギスが巡回している ホトトギスの鳴き声はウグイスの鳴き声と繋がっている ドクダミの強い香り この香りは雨の季節の凡庸な空気をキリリと引き締める
2022年06月02日 ユリノキ、ホトトギス。 もしかするとあのホトトギスはいつものユリノキあたりの縄張りへ向かったのかもしれないと 仕事を終えてから近くまで行ってみるが、気配がなかったのは昨日のこと。 そして今日の午後、その付近でないているのを聞いた 時間がないので 丘の上のユリノキまでは行かれない 写真は4月。 ユリノキの花弁。 初夏になると、ホトトギスがくる 私たちの気に入りの樹のひとつだ
2022年04月06日 衝動 4月某日 ジョーイセルリアブラッシングブライト。 オーストラリアと書いてあったが、調べてみると 南アフリカ原産だという。素人が手を出す植物ではないとわかっていながら 一目惚れをして勢いで買った。レジに並びながら失敗しそうだと思っている。 育て方を調べる。 上手く行かない例が次々と載っている。思った通りだ。 梅雨をどうやってやり過ごせるだろうか、、、 早めに剪定した方がいいだろうかと考える。 乾燥を好むが、水切れはまずい リン酸の少ない液肥を2週間に1回 まぁなるようにしかならないだろう 我が家のベランダと相性がいいと良いのだけれど。
2022年03月04日 2月のビオトープ 2月中旬のビオトープ 2月某日 1月の終わりにビオトープの田んぼに落ち葉を投入した 微生物が分解をしたのだろう、 2月の中旬にはこの状態。 田んぼの水が黒々と輝いている 私はこれをとても美しいと思って 何枚か写真を撮った 2月の終わりになって 「もうすっかり綺麗になっているよ」と話しているのを聞いた その綺麗はきっと透明になっているということだと思う 微生物?もう少し大きい生き物?? あっという間に分解してしまうんだな 確認しようと思っていたのに 忘れて 呑気に直売所で野菜など買って帰る
2021年11月28日 クロコノマチョウ 手伝いをしている水田ビオトープの活動場所です この場所は山にも登るし絵も描くし畑もやっているSさんが念入りに手入れをしている 場所です。念入りとはどういうことか、考えますね。 ただただ何でもバサーっと切り捨てて綺麗にするのとは違います。 腰痛でお休みしているので来るのは久しぶり。 すっかり冬支度、、、 生き物の気配もありません と、ここに、生まれたての命があるのがわかりますか? これならどうでしょう。 クロコノマチョウです この蝶は蛹になるまでは大変美しい緑色をしています 蛹の時の記事はこちら→土嚢を作る この色は、、、擬態なのか、、、 この蝶は、生まれてから数時間近づいても動きません 動けないのかな、、、 って、去年の観察で思った事なので正解は不明 なので観察がとてもしやすいのです 時間を忘れて眺めてしまう。 稲科の植物が食草です 稲科の植物が定着しているところで繁殖します ここで4頭見つけた。 オスメス両方いたと思います。 こんなに寂しい頃に生まれてくるの。 それがこの蝶の戦略。
2021年09月30日 土嚢を作る 土嚢に入れる土を探す 私はいつも誰かの作った木道の上を歩いていた。 山に行ったとしても、どなたかがつけてくれた道の上しか歩いていない だから、植物が生い茂った場所から土を手に入れる方法については考えが及ばず 土の見えているところを探してしまうのだった。 いや、、だから、、ということもないのかも。 のほほーんと今日まで来てしまったらしい という具合に新しいことがいっぱいの木曜日。 美しいクロコノマチョウの蛹を見つけた!
2021年09月15日 9月15日 晴れ 夕方、通りがかりにクズの花があのに気が付く ウラギンシジミの幼虫がいたらいいのに!と探してみるも見つけられず。 とても大きな群落だ。きっといる。 来年はもっと早くから見にこよう。
2021年05月14日 5月14日 晴れのち曇り NHK朝の連続ドラマ「おちょやん」が終わった。 途中、あまりに理不尽で見ていられなくなったが、杉咲花さんがとても良くて毎日見るように。 そして物語が進むごとに脚本の良さが際立った。 いやぁ、、見てよかった。 夕方から急いで緑地へ。日没まで1時間。人影はほとんどない。 キアシドクガが飛び回る木立に鳥たちの声が響いている。先日、上から見ても下から見上げても 美しい、と書いた、メタセコイヤを中腹から見える場所で。 今日の緑地での出来事をサイトのブログにアップしました