2025年05月22日 覚書 15日のこと、桜島大きく噴火 今日は21日で今年に入って122回目とのこと 本を頼む 山本七平著「空気の研究」 頭木 弘樹著「食べることと出すこと」 YouTubeのおすすめに出てきた 「空気の研究」について解説する 浜崎洋介さんのお話がとても面白い
2025年05月13日 薔薇色の日々 去年、The Birthdayのステージにはたくさんのアーティストが登場したが ゲストの中で 印象深かったのはYONCEと吉井和哉だった 感謝を込めて メインステージでのイエモンを見にいく ぎっちりと観客 光り輝いていた 薔薇色の日々が聴けて嬉しかった ああ、私の荒吐の締めくくりはここだなと思う ということで今日の1曲はこちら セットリスト覚書 1. 熱帯夜 2. SPARK 3. BURN 4. ラプソディ 5. 太陽が燃えている 6. バラ色の日々 7. LOVE LOVE SHOW 上の写真は帰り道、 ザ・クロマニョンズの甲本さんの声が聞こえている それを覚えておきたくて写真を撮った 随分離れてもずっと言葉がきき取れた これは聴くべきだったかな このまま家まで帰るから今日はここまで
2025年05月12日 The Birthday 今日の1曲は(後にももう1曲貼るのだが) The Birthdayの青空 荒吐のステージで聞いた2曲目 チバさんのいない3人のバスデの音を聞くのは3回目 誰かがこのステージの為に 浅井健一とエレカシを諦めて前方を確保したと書いていた エレカシを諦めた私は 前から5番目くらいにいたけれど いつでもそうだが 大きい人に囲まれてぎゅうぎゅう詰めなので 何にも見えない 下がれば良いのだろうが 潰れそうになりながら ここにいたいと思うのだった メンバーの誰かが歌っている 青空に泣きそうになる 声の主は ドラムのクハラカズユキだった 冷静に考えればわかることだったが あの時 まさかあの熱量で ドラムを叩きながら歌えるなんて 考えられなかった ・・・ バスデの音には唯一無二の滋味がある それをこの日、ギターのフジイケンジが他のステージで弾いていたのを聴いて確信した 彼は名だたるアーティストのコンサートにギターとして帯同している そこでもいつもの素晴らしいフジケンサウンドを響かせているに違いないのだが・・・ 現在のThe Birthday 声はもちろん、そのハートも、語り合うようなツインギターのサウンドも失われたのは 大変なことだがそれも生きることの一部なんだとみんな知っている 物静かなベーシスト、ヒライハルキが去年のフジロックのステージで サイダーを1番だけ歌った うまくなかったから余計に驚いた 今回は1曲まるまる歌ってくれた この人は他で演奏する気はまるでないように見える これからも3人で演奏してくれることが心底嬉しい どんどん欲が深くなって 3人で新曲を・・・ と願ってしまうのであった バスデの音のカッコよさが滲み出るこの曲を セットリスト覚書 1LOVE ROCKETS 2青空 3Red Eye 4サイダー 5カレンダーガール /北村匠海 6なぜか今日は/北村匠海 7声 4曲目のあと登場した北村匠海さんは素晴らしかった 現在、朝ドラ撮影中ではないかと思われる お忙しいであろうに!! この日一番の盛り上がりは彼の歌う なぜか今日は だった
2025年05月11日 本日も予定は未定 SION’S SQUADのステージにて 極上の歌声&グッとくる歌詞 藤井一彦のギターと クハラカズユキの弾けるドラム!! あーもう、今日はこのステ−ジを最後まで満喫しようと心に決める クハラカズユキ、キレッキレである 体に伝わってくる振動がどこまでも突き抜けて〜 前方、ほぼ柵前という場所から DOJINのスカルTシャツを着た男性が するりと抜けるのが見えた DOJINはブランキーの照井さんがThe Birthdayの初代ギターの今井さんと はじめたバンドで東京でのライブがあると必ず行っている あ、、浅井さんに行くんだな・・ 今はここを楽しむと決めたはずなのに 揺らいで 目の前の演奏が霞んでいく まだ野外の浅井さんを見たことがないじゃないか! 相方さんに言って 私もこの場所を離れた 走ってるし、、、 そんなつもりもなかったが 浅井さんの演奏が始まって ザザざっと押された波に乗って 柵前2列目まで行ってしまい よく見えるポジションで The BirthdayのTシャツで踊ってた そんな人、多数 浅井さんは今日も完璧だった 多くのアーティストが演奏前に 荒吐25周年への祝辞を述べて演奏を始めたが 彼は普段と変わらない調子で ダジャレを一丁 宇宙的迷子が聴けた!! 赤いタンバリンでは モッシュと共に 激しい砂埃 SIONのあと悠々と来て 後方で聞いていた相方さんは ペピンをいい曲だねと言った 昨日のeastern youth に続きSION’S SQUADは沁みたそうだ ・・・ ゆとりの気持ちで 演奏の合間に動き 後方で見た方が 色々聞けるのに 落ち着きのないこと〜 セットリスト覚書 1 inst 2小さな恋のメロディ 3vinegar 4Fantasy 5宇宙的迷子 6ペピン 7危険すぎる 8赤いタンバリン
2025年05月11日 荒吐2日目 荒吐2日目 物販でTheBiethdayグッズを求め日帰りキャンプエリアの端っこにシートをひいて拠点を作る 写真はドラムのクハラカズユキさんの4月始まりカレンダー ようやく入手 同じようなものを同じような感覚で見ているんではないかしら? というこれも思い込み 今日も晴天の荒吐 いい雲発見 この雲、 全然違う方角からの写真が 後日のクハラさんのブログに掲載されていた
2025年05月11日 夜から朝へ たそがれバディ 夜になるとグンと寒い 風も吹いている 老体の味方は 保温には登山グッズ 防風にはバイクグッズ 優れ物に感謝 21時15分からのたそがれバディに備える 何してたんだろ 喋ったり、ご飯食べたりしているうちに 結構、あっという間に時間が過ぎた 外の開放感て気持ちいいし お酒が飲めたらもっと良かったのだが、高速を使って30分ほどのところに宿をとっているので そーゆーわけにもいかない 会場での食事は何を食べてもとても美味しい お札がどんどん飛んでいく〜 けどね ・・・ たそがれバディは広島出身の 藤井一彦とウエノコウジのアコースティックユニット 相方さんが藤井一彦のファンなのだ ウエノさんが寒い寒いと連呼しながら いいちこお湯わり飲みながら ジャランジャランと鳴らしてくれる お二人のお人柄も垣間見え それは思い込みに過ぎないが ますます好きになる これ、、この時間帯に最高に合ってる〜 小さな小さなステージの前 長椅子なベンチに座って 焚き火の匂いもして 何度でもいうが酒を飲めないのだけが残念無念 二人のライブにも行ってみたくなる 現在ツアー中 チケットは完売していて また次の機会に ・・・ 宿泊先はルートイン 温泉がついているのが選択のポイントだったが バイキング無料の朝ごはんが美味しかった 茶色いし写真だと映えませんけど 煮物の味付けがとてもいい 私にとって理想的なメニューでありました かえすがえすも顧客満足度が高いと言われる某ビジネスホテル フェスの時にはここの倍の値段になるんですよね そして無料でも興味がわかない数量限定の朝ごはん 自分で利用してみないことにはわからない事ってあるし 大事に思うところは人それぞれ 1日目 10-FEETはもちろん 大きなステージの演奏は マキシムザホルモンを少し聞いただけで終わった 入場規制が出るほど混んでいた あれも絶対に楽しい なんとも贅沢な今年の荒吐
2025年05月05日 ぽっかり 荒吐ロックフェス公式さんから ZAZEN BOYSの様子が上がっている 写真を拝借 この最前列にいたなんて思い返しても夢のよう toeの演奏が終わって サニーデイ・サービスへ移動しようと歩いていたらちょうど目の前で 最前列に一人分空きができてしまった 反射的に入ってしまった どうしようか迷っているうちに セッティングが始まった ドラムが目の前・・・猛烈に近い それに toeの内へ内へと研ぎ澄まされていく演奏のあと、 すぐさま サニーデイ・サービスのどこまでもソウルフルでオープンなサウンドに 心を委ねるには疲れすぎていた (ちゃんと寝ておけば良かった) サニーデイのサウンドチェックが始まり曽我部さんの声が聞こえる あちらにいる相方さんとLINEでやり取り 最前列に入ってしまったことを伝える 本番が始まり音漏れを楽しんだ 春の風とセツナを現場で聞き逃したのはいつまでも心残りだろう The Birthdayが好きなのになんでそんなにZAZENが好きなのか不思議だよなぁ とよく言われる 統一感がないらしい ・・・ ZAZEN BOYS、サウンドチェックから面白かった 荒吐ではステージの始まりを知らせるジングルが鳴ってその後に演奏者が登場して スタンバイというのが普通だが ZAZENは違う スタンバイしたところからジングル ジングルが終わると直ぐに演奏が始まる 彼らのそういうスタイルも含めて 大好きだ このステージで間近に吉兼聡さん 金属みたいなオーラを纏っていた ギターの音そのまんまだった 今日の音はこのセッションを セットリスト覚書 1 安眠棒 (この後、MIYAさん 断弦 1弦張り替え) 2 サンドペーパーざらざら 3 バラクーダ 4 Weekend 5 チャイコフスキーでよろしく 6 永遠少女 7 乱土 8 胸焼けうどんの作り方 サニーデイ・サービス覚書 1コンビニのコーヒー 2スロウライダー(GLIM SPANKY) 3美しい棘(GLIM SPANKY) 4恋におちたら(GLIM SPANKY) 5青春狂走曲 6春の風 7セツナ
2025年05月04日 荒吐でのメモとスケッチ ざわめく木々 時折通る鳥 ボストンみたいなギター音 少しズレるリズム 決して上手いとはいえないヴォーカル 歌は 歌っているうちにきっと上手くなる 熱量が大事
2025年05月02日 スリーピースバンドにハマってる−1(荒吐ロックフェス) まだ、桜が咲いてたんですよね 荒吐ロックフェスの会場 遠くに雪の山が見えて 今日の1曲は eastern youth 夏の日の午後。。。にしたかったのだけれど いい動画がなかったので ソンゲントジユウを 念願のeastern youthの生音 夏の日の午後という曲で始まった ギター、最初の1音でぐわっと持っていかれる 気持ちいい 2025年の荒吐、 怒髪天いなくて寂しかったけど eastern youthがいてくれた そういえばどちらも北海道出身のバンドだ セットリスト、覚書 1 夏の日の午後 2 青すぎる空 3 ソンゲントジユウ 4 夜明けの歌 5 街の底 ・・・ 実は私は3曲目まででtoeのステージに移動した 最後まで聴いていた相方さんは 「良かったよ!」と 「ねー良かったでしょ?」 嬉しい嬉しい
2025年05月02日 どこからみてもわかる髪型(荒吐ロックフェス) そこに居るとは知らなかった人がそこに居ることに、気がついたのは トンボコープを3曲聴いたから。 ありとあらゆる場面で偶然はやってくる 10-FEET のステージに向かう途中 リハーサル中のReiさんの奥、ベーシストの位置に みたことのある髪型の人がいる ペトロールズのベーシスト三浦淳悟さん? これは聴かなければ! 去年、彼らのライブに何度も行こうと思ったのだが タイミングが合わなかった また次の機会にと先延ばしにしているうちにツアーが終わり ドラムの河村俊秀さんが亡くなった 突然のことだった 嬉しく、本番を待ち、最後まで聴いた Reiさんは全てにおいてプロフェッショナルでプリンスみたいだなって今日も思った 三浦さんの音は思っていたよりずっと骨太だった ソロパートでマーカスミラーがよぎる それがReiさんの望んだバランスだったのか 彼の音なのか初めてなのでわからない とにかくカッコよかった 今日の1曲は ペトロールズの雨
2025年05月01日 予定は未定(荒吐ロックフェス) 荒吐ロックフェスへ行ってきた 25周年ということで豪華なラインナップ 初夏のような晴天 高原を渡る風 順調に会場に到着 楽しみすぎて眠れなかったことを除けば 万事オッケー リハーサルの音が聞こえる トンボコープ バンドの音が好みで少し聞く 10-FEETの演奏する会場へ向かい歩き出すも 気になって戻り3曲ほど聞いた フェスが始まる前にタイムスケジュールを見て 予定を立ててみたものの 一番最初から 予定崩壊なのであった 写真は トンボコープのリハーサルを熱心に応援するファン ぐっときちゃうよ こういうの見ると フェスっていいなって思う
2025年04月25日 陽気 去年までの平均気温よりだいぶ気温が高い日が続いている 来月になると夏日が予想されている げっ、、、、 恋しいな あの ウキウキと春の服着て出かけるけれど 寒い・・・ なんか風も強くて という陽気 絵は選ばれなかった2コマ漫画のラフの一コマ ・・・ 去年はいつも買っている農園の梅が手に入らず 梅干しを作らなかった 今年もすでに2度、ヒョウに当たったそうで どうなることかまだわからないという 小さい実でも構わないので うまく収穫できますようにと願うばかり
2025年04月24日 4月も終わりそう あっというまに4月も終わりそうだ 今年に入ってから、朝以外、全くテレビを見ていなかったが テレビ東京 家、ついて行ってイイですか?に サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんが 出るというのでテレビをつけた 曽我部さんの家に行き 曽我部さんの作業部屋を見たいとスタッフが言う 瞬きもしないで見つめる (まだTVerでまだ見られると思う) 曽我部さんの部屋の様子が映る レコード棚から 山下達郎のライブアルバムが取り出される 机の上には見慣れたサイモンとガーファンクル 本棚には 田名網敬一画集 小野忠重画集 おお。おおお 自分や相方さんの好きな世界と近いものがあって嬉しい (いちいち書くこともないがあの件以来、自発的に山下達郎を聞くことがなくなっている) むむ?? むむむ??? 「しでむし (Carpenter Beetle)」 あのシデムシ?? 偕成社から出ている絵本が! 1998年に発売された 「7488ギターコード」と同じ棚に収められている 名前の通り7488種のギターコードが載っている本らしい そんなにあるのかギターコード、、、 だからどうということはない オチもない ストーカーみたいで気持ち悪いわ ひとの本棚って面白い チバさんの名前が出たことも嬉しかった 今日の1曲はPVにそかべさんの部屋が写っているこの曲を ・・・ The Birthdayの3人が出演するので行くことにした 荒吐ロックフェスに サニーデイ・サービスも出るのだが Toeと時間が重なっていて厳しい
2025年03月26日 カペラ・アンドレア・バルカ 今夜はバッハ 21日のことミューザ川崎でシフ率いる室内オーケストラ カペラ・アンドレア・バルカ演奏会 プログラムはバッハ バッハは家で何かしながら聞いていることが多いので 退屈しちゃうんじゃないかと思っていたがとんでもなかった それもそのはず、オーケストラのメンバーは立ち上げの1999年当初からほぼ固定 何人かは80歳を超えているという 四半世紀をシフと共に過ごしてきたファミリーのようなオーケストラ!の奏でる音は どこまでも深く優しく音楽の真髄はここにあるよと謳っていた 幸せな時間はあっという間に過ぎてしまうのだった 終わってしまうのが寂しかった 2階の上手の席からはシフの表情はもちろん 一番奥のコントラバスの演奏する姿までよく見えて目でも楽しかった カペラ・アンドレア・バルカは団員の高齢化を理由に来年、解散する 時間の一瞬一瞬が愛おしい オーケストラのアンコールが終わった後、ひとり戻ったシフが ゴールドベルク変奏曲からアリアをプレゼントしてくれた その演奏を団員の皆さんが舞台袖から見ている 舞台に楽器の手入れをしながら残っていたコントラバス奏者もその場に座り 演奏を聴いていた その全てが美しくて 最後に写真を撮った 相方さんはこのシーンを生涯忘れないだろうなと言った
2025年03月23日 春の彼岸 墓参りへ行くので花を買う 重い・・・ 夜のうちにセットしてカットしてバケツへ 供養塔や本家へのお供えを合わせると結構な数になる 昔はカーネーションやスプレー菊など気にもとめなかったが 最近はしっくりくる これはどういうことなんでしょうね どら焼きを持って行って どら焼きをもらって帰ってくる
2025年03月21日 春分の日 今年の冬は東北へ行かなかったので 冬の温泉を味わっていなかったな、、、 今日の絵は いつかの温泉という悦楽(青木理さんの温泉エッセイのために描いたもの) 。。。 今日のこと 朝から綺麗に晴れている 空気だけは 昨日の寒気が残っていて キリッと気持ちがいい 春の彼岸なので今日などは墓参りに行けたらよかったのだが 午前中と夜に仕事 合間に 予約していた本を取りに街へ出る どこも大変な混雑 新しい生活の準備などもあるのかもしれない
2025年03月19日 3月19日 午前、山の方ではたくさん雪が降ったようで SNSにその様子が上がっている 今日のフィードには 雪の高尾山、八ヶ岳 好きな音楽のことと チバさんの歌声 ガザの様子 国境なき医師団 グテーレスさんの発信 子供の亡骸・・・ 山と音楽と戦争 が並んでいる 私たち、どうやって生きていけばいいんだろう 絵は今夜の月と 相方さんが仙台しまぬきの我妻昇さんの展示販売へ行った日の朝 いただいた木地もの なんだか可愛くて机の前に飾っているのを描いてみた 今日の1曲は The Biethday 青空
2025年03月14日 満月の夜 この絵は前にもあげたかも 本日も作業しながら音楽 ROSSO - Muddy Diamond Sessions レコーティング、セッションとライブの断片 流しているだけでテンションが上がる rosso そういえば2月に DOJINのライブを見に行った (ROSSOの今井さんと照井さん、ドラマーはDesire Nealyさん) 関東で演ってくれる時は必ず聴きに行っている 極上です こんな演奏をこんな臨場感のある小さなハコで聴けるなんて!
2025年03月13日 往復書簡 デンマークの国営郵便サービスが今年いっぱいで終わるというニュース そうなのね そういう時代なのね 絵は 佐藤愛子さんと小島慶子さん共著 往復書簡「はからずも人生論」の文庫のために描いた挿絵 先日のこと親しい友達にお手紙を送った そうしたらお手紙が返ってきて しみじみと読み返したりしている ・・・ 一日中、仕事の仕上げ 1本、来週に伸びでホッとしている TheBirthdayフジケンのラジオ番組をYouTubeで聴く 昔の番組 楽器の話や曲の話 ライブの音も聞ける そしてフジケンのギター愛 バスデ愛が滲み出ていてとても楽しい 荒吐が楽しみだ
2025年03月12日 今日も黄色 外では黄色いお花が咲いているし 黄色い八朔はとても美味しいし 黄色、好きだな 今日、枝元なほみさんが旅立たれたことを知る ズーン、、、と悲しい ますますシンプルに ニコニコと 美味しいものを作ろうと思う ・・・ いつも買っていたグラスフェッドバターがOKストアから消えてしまって バターがない フレンチトーストを作るのに 卵に少し塩を入れた 油は米油を これがイケる 塩パワー!!! 最近はバターを使うことが滅多にないので 口もそのように変わっているかもしれない
2025年03月10日 女性セブン 杉山響子さんの連載掲載されています 女性セブンで杉山響子さんのエッセイの挿絵を担当している 母である佐藤愛子さんのことを書かれている ということで掲載誌を送っていただいているのだが面白い 皇室や芸能関係の記事が多いが 節約の裏技、たくさんのレシピ 薬のあれこれ、添加物のあれこれ いやホント、口に入れるものは大事です そして斉藤幸平さんのエッセイなんかもあったりして ・・・ 杉山響子さん、YouTubeのチャンネルをお持ちです 幽霊屋敷の伝言板
2025年03月09日 ミモザ、ヤシャブシ、カラスザンショ いよいよ日の出も早くなり 花屋も賑やかになってきました〜 ミモザを見ると嬉しい 銚子で拾ってきたヤシャブシと 部屋の中が暖か過すぎるのか あっという間に盛りを過ぎてドライになってしまう ちょうど、小さな贈り物のラッピングをしていたので カラスザンショの実と共にアレンジしてみる カラスザンショの実はとてもいい香りがするので 拾ってきて部屋に置いておく ちょっと気分転換したい時に嗅ぐのです そのトーンはだんだんと変わっていきますが かなり長いこと 楽しめます
2025年03月07日 八朔など 和歌山の中山農園から八朔が届く コロナ禍以降毎年柑橘は農園から直接 箱で買っている 今年は不作とのことで 早々に販売が終わった 気候が一筋縄でいかない中 こうして食べられることのありがたさよ〜 ・・・ 覚書 直売所でお米の特売 通常1キロ950円のところ760円 最後に米屋で買った時には 1キロ300円代から400円代だった 今はお米も年間契約で価格の決まったものを買っているので 影響を受けていないのだけれど それも今年の6月まで 7月からは値段が上がるんだろうなと思う
2025年03月04日 花摘み 2月の中旬に館山で花摘みをした 前に摘んだのは29年前だ 時の流れとは・・・ あの時は地植えになっていた スノーポールを2株、ごっそり根っこごとお土産にいただいたので よく覚えている 午後3時過ぎ 時間が遅かったこともあり ポピーは終わっていた ここの花畑の最盛期が過ぎているのか いつもその値段なのか 5本で300円 これ、、大丈夫なのか?という萎れかたをしていたけれど 強い強いストックとキンセンカ かわいくて 花器を変えながら楽しんだ そろそろ終わる〜
2025年03月03日 湘南ゴールド あっという間に3月 今日は雪が降るかもしれないらしい 農協の直売所で湘南ゴールドを買ってみる 皮を剥いて一口で食べられるサイズ とても美味しい ・・・ 大船渡の山林火災は昨日で5日目とのこと 大月や丹沢でも起こっている
2025年02月26日 青木理さんの連載掲載されています 週刊金曜日、2/21号 月1回の温泉という悦楽掲載されています 今月は鹿児島の日当山温泉です ・・・ 2月初めに鹿児島へ行っておりました 帰って、編集部からの連絡が来てびっくり! いや、、温泉好きなら行ってみたい温泉の一つなのでそうでもないか。。 日当山温泉、立ち寄ろうかと思っていたのですが 強烈な寒気で当初予定していた移動ができなくなり 行く事ができなかったのでした 読んだらますます行きたくなり次の機会こそ!
2025年02月24日 オイルサーディン なんだかんだするうちに2月も終わってしまう ポルトガルに研修に行っていたMさんからお土産をいただいた 彼女が鹿児島出身と知り なんてこと!! と嬉しい ・・・ ここ数日とても寒い 土曜には高尾山で雪が降った 日曜には猛吹雪になっている大山の様子が妹から動画で送られてきた 今日もきっと山では雪が降っているだろう
2025年02月01日 九州の旅 7泊8日、 何年かに1度という低気圧と共に 福岡ー熊本ー鹿児島ー佐賀と旅をしてきた 鹿児島にて 友達が南洲墓地に感動したと言っていたのを 相方さんが覚えていて軽い気持ちで行ってみた 墓地は 住宅街を抜けた高台にあり桜島が大きく見える 景色の良いカフェがあり賑わっている 隣接する西郷南洲顕彰館という資料館でじっくりと展示を読む 上野の西郷さんの銅像が 自分の中の西郷さんの全てだったのを更新できたことは この旅の大きな収穫 西郷さんの人形を作りたいなぁ と思いながら絵を1枚 帰宅のタイミングに合わせるかのようにお仕事をいただき それもありがたし
2025年01月18日 最初と最後 デヴィッド・リンチ デヴィット・チンチが旅立ったというニュース はじめて自分のお小遣いで見た映画が「エレファントマン」だった すぐ下の妹を誘ってとってもワクワク見に行って どんより背中を丸めて映画館を出た 怒りさえ覚えた このポスターで気がつけよ・・・ こんな映画に妹を誘ってしまったことに申し訳ない気持ちで ばつもわるかった あの気持ちを今も思い出せる そういう意味でもすごい映画だったのかもしれない 私の気持ちを察した妹は上手に機転をきかせた あの頃から姉妹逆転してるんだよな モスバーガー食べて帰った リンチの作品には好きなものが色々あるけれど 心底驚かされハマったのは 2017年のツインピークスThe Return 音が心地良かった 何度かみた 最後にはBGMとして ただただ垂れ流していたくらい!